判決公判に行って来た

先月私が裁判員をやった
覚せい剤密輸裁判で共犯者とされ
証言台にも立った男の判決公判があった。
「裁判員3」の彼女が来られないため
今日は1人での傍聴だ。

驚いたのは傍聴者の数である。
何と!満席。。。
廊下には入れない人もいたようだ。
刑事免責が初適用された被告人だから?

判決は「懲役5年6ヶ月及び罰金200万円」。
彼もやはり、届いた荷物に
違法物が入っていると認識していたとされた。
ただ、共犯の立場だったことで
主犯より軽い量刑となったようである。
刑を言い渡された時も、その後の理由説明も
彼は狼狽えることなく淡々と聞いていた。

今回の事件では、被告人はどちらも若かった。
それなのに自分の国なら
死刑もありうる重罪を犯したのである。
もし2人の密輸が成功していたなら
どれだけの日本人の人生が狂わされたことか。

さらに、それを使った人が
犯罪を起こす可能性もあったことを思えば
彼らは心から反省すべきである。
今回捕まったことに感謝し
罪を償った後は、真面目に生きて欲しい。

これで私が関わった裁判の全てが終了した。
可能なら、是非また裁判員をやりたいが
それはもう無いだろう。
裁判所に来ることも、もう2度とない。
今度こそ本当に最後である。
何だか寂しい。。。

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by shi_chan1024 | 2018-07-30 22:45 | しーちゃんて・・・ | Comments(0)