裁判員やってきた 1

始まりは昨年11月中旬に届いた郵便である。
それはA5サイズのやや厚めの封書で
差出人は「最高裁判所」となっていた。

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え!?裁判所?
私、誰かに訴えられた?
まさか11年前被害に遭った求人詐欺の件?
でも、最高裁判所から来るかなぁ。。。
首をひねりつつ開封すると
中から出てきたのがコレ。

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「裁判員候補者名簿への記載のお知らせ」だ。
翌年1年間、私の名前が
裁判員候補者名簿に載るらしい。
やったぁ~♪
これだけで大喜びした私である。

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けれどこの段階では名簿に載っただけで
裁判員に決まったわけではない。
この先、裁判員裁判が決まると
まずはこの名簿の中からその都度
抽選により裁判員候補者が選ばれる。
裁判員はその中から決まるわけで
多くの人は「名簿に載っただけ」で
終わることになるのだ。

封筒には調査票が同封されていて
辞退を希望する人はその事情を記入し
返送するようになっている。
ただし「やりたくない」では辞退できず
辞退できる理由は限られたものだけだ。
もちろん、やりたい私が辞退するわけはなく
何も決まっていないのに早くもワクワク♪
心は裁判員の私だった。

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もう1つ同封されていたのがこの小冊子だ。
中は漫画仕立てで、色々な疑問の回答が
とても分かりやすく書かれている。

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裁判員裁判の対象となる事件は重大犯罪だ。
殺人から、傷害致死、放火、誘拐等が続き
覚せい剤の密輸まで8つある。
私は絶対に殺人事件の裁判員をやりたい!
この段階で私の心は決まっていた。

けれど実際、裁判員に選ばれる確率は
2年前のデータによれば
全国1年あたり11,800人に1人。
割合にして約0.01%だそうだ。
確かに、これまで周りでも
裁判員の話は聞いたことがない。

宝クジにもかすらない私が
選ばれる可能性は限りなくゼロに近い。
それでも期待することを
止められない私であった。。。

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by shi_chan1024 | 2018-06-25 23:26 | しーちゃんて・・・ | Comments(0)