2017年 12月 18日
名栗温泉物語 1
諸般の事情により、今回は
限られた有志で温泉に出かけることになった。
メンバーは男3、女2の5人だ。
今月2回目の温泉ツアーとは
どこまでも癒しが必要な私である。
限られた有志で温泉に出かけることになった。
メンバーは男3、女2の5人だ。
今月2回目の温泉ツアーとは
どこまでも癒しが必要な私である。
名栗温泉は近場であるため
待ち合わせは現地となる「飯能駅」だ。
それぞれ電車や車で集合し
そこから車で30分ほどで宿に到着した。
今回の宿は久しぶりの参加となったカンの希望だが
都心から1時間にも関わらず、自然の中の一軒宿は
本当に居心地が良かった♪
朝が早かった先日のツアーと違って
今回は16時前に宿に到着。
夕飯前に、まずはお風呂に出かけた。
久しぶりの浴衣である。
お風呂は大きく分けて2つあり
24時まで入れるのが大浴場と露天風呂。
さらに離れには別の源泉を使用した有料貸切風呂と
男女入替制の桧風呂があった。
この桧風呂は19時からは男湯となるため
迷うことなく、まずはここからスタートした。
とてもいいお風呂だったが、考えることはみな同じ。
ほどなく混み始めたため、大浴場に移動した。
ほどなく混み始めたため、大浴場に移動した。
お風呂のはしごは私たちの得意とするところである。
ところがこれが大正解~!
こちらは貸切状態で、ゆ~っくり入ることができた♪
ところがこれが大正解~!
こちらは貸切状態で、ゆ~っくり入ることができた♪
さらに周りに何にもない宿だけに、本当に静かで
こじんまりとしていてお客さんも多くなく
お風呂にも、スタッフの笑顔にも十分満足♪
すでにお気に入りの宿になりそうな予感である。
適度にのぼせ、芯から温まった私たちは
18時になると夕飯に出かけた。
18時になると夕飯に出かけた。
20人以上は入れそうな個室に、私たち5人。
隣との距離も遠く、贅沢な貸切であった。
つづく。
by shi_chan1024
| 2017-12-18 23:59
| 温泉物語
|
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