大マヌケ・・・

先週は母の誕生日だった。
母は1月、弟は2月
亡き父は3月生まれの我が家族である。

前にも書いたが、私の家は
両親が2人で中華料理屋をやっていた。
定休日は無く、1年中忙しく働く両親であり
誰の誕生日もお祝いする習慣は無かった。
それは今も同じで
私が母の誕生日を思い出したのも直前である。
普通の家庭では考えられないかもしれない。

よくよく考えてみれば母は今年77歳、喜寿である。
古希もいつしか過ぎ去り何もしていなかった。
父が迎えられなかった77歳を
元気に迎えた母をお祝いしないわけにはいかない。
一般的には数えでやるようだが
満で祝ったところで問題は無い。

さっそく母と同居している弟にメールすると
「全く気にしてなかった」との返信である。
分かっちゃいたが男とは、息子とはそんなもんだ。
仮に弟がそうだとしても・・・嫁がいる。
まったく・・・嫁は何してる!

だったら私が企画するまでである。
すでに身の周りをすっかり片付けた母が
プレゼントを喜ぶわけは無い。
だとすれば、みんなで食事会だな。
うん、とりあえず母に訊いてみよう。

「お誕生日おめでとうございま~す♪
お母さん、今年77歳だよね、喜寿じゃん」
電話に出た母に私は言った。
「え?違うわよ。78よ、今年78!」
エ~~~!!!!!!マジで?
私は指折り数えた。
私が今年・・・でしょ、ってことは?
ガ~~~ン!!!78だ・・・。
あ~~~~何たる大ボケ、去年じゃん77。
タラ~~~~~~ン・・・・・・。

私は毎日目の前の闘いに追われていて
周りのことに気を配る余裕が無かった。
まさか喜寿も過ぎてしまっていたなんて
あまりにふざけた子供たちである。
ごめんね、お母さん。

次のお祝いは80歳、傘寿である。
今度はちゃんと数えで祝うとして・・・って
もう来年じゃん。
大丈夫!今度こそしっかり食事会やるからね。
その前に、とりあえず暖かくなったら
ご飯でも食べようと話した。
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by shi_chan1024 | 2015-01-19 23:49 | しーちゃんファミリー | Comments(0)