父、命日

父が亡くなってから4度目の命日の今日
予定通りお墓参りに出かけた。

晴れ男の父だけに覚悟していたが
幸い今日は少しだけ気温も低めだった。
再度の水ぶくれはご免なので
私は長袖長ズボンを着込み
霊園入口では虫よけをこれでもかと吹き付けた。

最終的には叔母夫婦も来てくれたので
総勢7名での賑やかなお参りとなった。
先月、娘夫婦がお参りしてくれた際に
綺麗にしておいてくれたこともあって
雑草もほとんど伸びておらず
おかげで誰も蚊に喰われずに済んだ。

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お墓の住人は現在6名である。
実はこのお墓は母方のもので
正面に刻まれた名字は母の旧姓だ。
けれど、6名のうち2名はこの姓ではない。

最初に入ったのは祖父、昭和57年10月26日没。
戒名があるのはこの祖父だけである。

祖母はそれから20年以上経った
平成18年12月3日に97歳で亡くなった。
棺にはパチンコ代として日本のお札と共に
オーストラリア在住の叔母の財布から
オーストラリアドルが入れられた。
あちらでそれが使えたかどうかはわからない。

3番目がで平成22年8月13日没。
葬儀では次男坊のお坊さんが
大汗をかきながらお経を見事に歌い上げたため
笑いが堪えられなかったことを思い出す。

ここからがバタバタと続いてしまった。
平成23年9月13日没の伯母の内縁の夫は
最低料金プランで送られたため
お墓の中の骨つぼに貼りつけられた名前は
すでに剝れかかっている。

そして平成24年4月7日には叔母が亡くなり
美空ひばりの歌と共に送られた。
別の叔母は大好きなひばりを思い出して大泣きし
母は私の横でいつ歌い出すかとハラハラした。

さらに半年後の平成24年12月20日に
伯父が亡くなった。
毎日聴いていたと言うカセットテープは伸び切り
葬儀会場で流された時にはフニャフニャ言っていた。
みんなが肩を揺らし
笑いを堪えたことは忘れられない。

せっかくなのでお盆らしく
当時を思い出すべくブログを読み返してみた。
何度読んでも笑える一族である。
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by shi_chan1024 | 2014-08-13 23:59 | しーちゃんファミリー | Comments(0)