派遣女子、その後

事務所を引越す前からそうだったが
新しい事務所に移ってからと言うもの
派遣女子はお茶出しを全て私に押し付けている。

引越してからも変わることなく
自分の向かいに大嫌いな男性社員が座ったことから
いよいよ辞めることについて考え出したらしい。
そう考えたら何もやりたくなくなったのか
今や役員へのお茶出しについては一切やらず
これまで唯一やっていたタオル類の洗濯さえも
放置したままである。
ならば私がやるまでと割り切ってはいるが
この変わりようは何なのか。

先日はお茶がいよいよ残り少なくなったため
注文をお願いした。
すると彼女は言った。
「え~!もう無いの?減り方が早過ぎません?
まぁ無いならしょうがないですよね。
電話は分からないからネットで調べて。△△園。
会社の名前を言って、いつもと同じで分かるので
注文しておいて」
私は言われた通りに電話をかけた。

暗に私がお茶っ葉を使い過ぎだと言った彼女だが
私は彼女の淹れたお茶は飲みたいと思わない。
色がかろうじてついているだけのお湯である。
少なくとも私はお客さんに
そんな美味しくもないお茶は出したくない。
だからそれに必要なだけの葉は遠慮なく使う。
そもそもお茶は彼女が買っているわけではなく
会社の経費で購入しているのだから
文句を言われる筋合いはない。

ところが数日後
お茶屋さんが持って来たのは5本のお茶だった。
彼女曰く、いつもの量は2本らしいが
そんなことは私の知ったことではない。
私は彼女に指示された通り
「いつもと同じでお願いします」
と言っただけである。
「え!?5本?」
と言った彼女は、例によってまた大きな溜め息をついた。

この会社で働き始めて3ヶ月半が過ぎたが
やはり彼女とは合わないという気持ちは変わらない。
今ではお昼もほとんど口を利くことはなく
帰りもモチロン別々に帰っている。
隣に座っている仕事中も
必要なこと以外は話をすることは無い。

私はもう彼女の顔色を見ることは無くなり
彼女に合わせることも止めた。
彼女がどう思おうが、私はいつも事務所を
男性たちが働きやすいようにしておきたいし
お茶だってコーヒーだって美味しく飲んでもらいたい。
だからこれからも頑張るだけである。
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by shi_chan1024 | 2013-12-16 20:00 | 会社・転職 | Comments(0)